TOKONAMEは、やきものの街愛知県常滑から生まれた
あたらしい焼き物のプロジェクト。
伝統を基盤としつつ、現代の生活になじむ存在へとゆるやかに更新していく精神のもと、
それぞれのジャンルのものづくりに携わるメンバーによって進めています。
とてもさわり心地がよく優しい色のポットをはじめとした器群です。
プロジェクトの詳細とプロダクトの購入については、下記URLをご覧ください。
鯉江優次
高橋孝治
岡 篤郎
岡崎智弘
加藤晋平
両見英世
子供向けのあたらしいデバイスを提案するプロジェクトチームPPPの名刺をデザインしました。
通常のビジネス名刺は日本語/英語の表記となっていますが、
PPPは子供と向き合うプロジェクトですので、大人/子供表記の名刺にデザインしました。
離島経済新聞社が発行する、島専門の季刊誌。
季刊リトケイ04号のアートディレクション・デザインを担当しました。
黄色が目印の今号は島の音楽特集。
映像をグラフィックに切り出した、島の踊り図鑑など、
今号も楽しく、島の情報を伝えています。
島Booksは、離島に関する書籍や雑誌、フリーペーパーを集めた「島専用本棚」を作り、全国300箇所の書店に設置するプロジェクト。
ロゴをはじめパンフレット等のデザインをしました。
ロゴは、見てのとおり「島」とBooksの「B」を合わせた合字をキーにしたデザインです。
島Booksプロジェクトはクラウンドファウンディングを通し、多くの方々のご支援のもと実現したプロジェクトです。
島棚の木製什器もまた多くの方々のサポートのもと、組み立て、シルクスクリーンにてロゴをプリントし制作。
プロジェクトに賛同してくださった各書店にて展開をしています。
離島経済新聞社が発行する、島専門の季刊誌。
季刊リトケイ03号のアートディレクション・デザインを担当しました。
緑色が目印の今号は、テーマを「(島+人)× 遊 = ? 」 と数式化し、「島の遊び」を掘り下げる特集です。
写植時代のように文字を切り貼りしレイアウトしたり、画材や紙の質感を活かしたデザインになっています。
離島経済新聞社が発行する、島専門の季刊誌。
季刊リトケイ02号のアートディレクション・デザインを担当しました。
特集は「働く島人」。鮮やかな青色の大漁旗が目印です。
創刊号に引き続き、人と人、島と人をつなぐことを意識してデザインをしています。
ライター/エディターとして独立をした、
崎谷実穂さんの名刺と独立のお知らせのデザインをさせてていただきました。
ガッツがあり明るく魅力的な人柄の持ち主です。
名刺は、文字の中に銀インク部分とグレーインク部分を入り込ませたデザイン。
一見グレー1色にみえる文字が、光や視点の角度を変えると、さりげなく豊かな表情をみせます。
独立のお知らせは、末広がりの蛇腹形状をしています。
折り畳んだ構造自体をデザインの軸にした、白く、シンプルなカードです。
離島経済新聞社が発行する、季刊リトケイ創刊号のアートディレクション・デザインを担当しました。
表紙には創刊をお祝いする鯛を。
鯛のウロコは日本の有人島すべての名前でできています。
島と人でできた、素朴で楽しい新聞。
スタイリッシュな価値観とは別の価値観をもったデザインを意識しました。
季刊リトケイの取扱店は http://kikanritokei.com から確認できます。
3ヶ月に一度の季刊誌。次号もお楽しみに!