現在開催中の展覧会「デザインあ展neo」に参加しています。会期は2025年4月18日〜9月23日。場所は虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F「TOKYO NODE」にて。ぜひ、足をお運びください!

2018年3月富山県美術館、7月日本科学未来館と、各会場を巡回展示している「デザインあ展」の展示構成と作品のデザインを担当しました。
マークを観察する展示、時間の概念を観察する展示、番組コーナー「解散!」の360度空間映像を構成しています。
日常身の回りにある様々なパッケージからマーク部分のみを取り出したオブジェであったり、トイレマークをモチーフに抽象度を変えたオブジェによって視覚情報の伝わり方や機能を観察するもの、マークのパーツが印刷されたカードを組み合わせてマークを構築し、さらに影絵の原理でモノクロに平面合成するもの、見えない時間の形をあらわすための人の工夫や、はやい/おそい概念の体験、様々な時間の特徴を体験できるもの等、
方法の枠にとらわれず様々な手法やメディアを用いて展示体験のデザインを試みています。
21_21 DESIGN SIGHT にて開催された展覧会「デザインの解剖展:身近なものから世界を見る方法」にて企画制作協力として携わりました。
展示の企画アイデアから展示構成、様々なアウトプットの展示物の設計や参加作家の人選とディレクション等、企画から定着まで様々なフェーズのデザインに携わりました。
21_21 design site にて開催された「デザインあ展」にて作品を発表しました。
お寿司の解散、本の解散、器の解散、お金の解散、4つのオブジェをデザイン・制作しました。