愛知県常滑の窯元、山源陶苑のアイデンティティと製品輸送用パッケージのデザインを担当しました。先代でつくられた山源屋号の記号「山」と「源」の関係性を、常滑に軸をおきながら伝統を更新していく、現在とこれからの山源陶苑の取り組みと姿勢から抽出し、通常大きな山記号よりもさらに大きな源を配した屋号記号を設定しました。
artdirection + design : Tomohiro Okazaki
design : Yo Nishimoto
gu-paブランドのプロダクト TOP TO TAIL の
パッケージデザインと映像、ビジュアルデザインを担当しました。
TOP TO TAIL は、動物の頭からしっぽまでのフォルムを紙でリアルに追求したペーパーモデルキットです。
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引続き離島専門季刊誌「ritokei」のアートディレクション・デザインを担当しています。
各号のテーマに合わせて、アナログで素朴な情報体験を設計しています。
昨年に引き続き「MTERIAL DESIGN EXHIBITION」展覧会におけるグラフィックデザインを担当しました。
初年度の1:2比率のカタログから、今回は1:1比率のカタログに。
引続き黒い正方形と正方形フォーマットをアイデンティティとして全体を構成しています。
ペーパークラフト作家の和田恭侑さんと福永紙工さんによるブランドgu-paのプロダクト、
FACE POP-UP CARD のパッケージ周りのアートディレクション/デザインを担当しました。
顔が飛び出すのと同時に、目が瞬きしたり口が動いたりするカードを組み立てれるキットです。
離島専門季刊誌ritokeiのアートディレクション/デザインをひきつづき担当しています。
今号は、「島で食べたい、島の味」特集です。
千葉県四街道市のプロジェクト「ドラマチック四街道」の写真集のデザインを担当しました。
何の特別のない普通の街の姿を、あらためて見つめることで
ふつうの日常が、ちょっときらきらしてみえるような気づきをあたえることをに取組んでいます。
日常が、心地よく澄んだ写真で印刷されて、重なってできた、素で柔らかい写真集です。
離島経済新聞社が発刊する、季刊リトケイの15号16号のデザインを引き続き担当しています。
毎号、テーマに沿ったかたちで全体の体裁をバランスをみながらデザインしています。