ジュエリーブランド「noguchi」のオーダーカードのデザインを担当しました。
採寸情報やオーダーメイドに必要な情報を書き込めるよう、
手触りのある紙に活版印刷を施してあります。
Artdirection : Yo Nishimoto + Tomohiro Okazaki
Design : Yo Nishimoto
子供たちへのワークショップ等を行っている非営利団体「CANVAS」のCIリニューアルにともない、
CIシステムのコンセプチュアルデザイン〜アートディレクション〜デザインを担当しました。
CIをひとつの固定したシンボルとしてではなく、「未来をつくるお道具箱」という概念を設計することで、
いろいろな人達が自由に応用してつかうことのできるCIシステムをデザインしています。
CIは、お道具箱の体裁となっていて、
そこに収められている多種多様な道具や素材、ロゴタイプなどすべてのエレメントは、
丸/三角/四角を基本パーツとした、積み木のような構造で設計されています。
そのエレメントから生まれる全てのアイテムを自由に使うことができます。
「道具」として、自由につかっていける
寛容な系としてのCIシステムを目指して設計しています。
アートユニットplaplaxの展覧会「imaginature展」のビジュアルの
アートディレクション/デザインを担当しました。
展示へいざなう為のビジュアルコミュニケーションを
グラフィックインフォメーションとしてどう体現し設計するのか。
ということに取組んでいます。
imagine+natureという作品の根底に流れるコンセプトと、
インタラクティブな体験の場となる本展覧会の佇まいを、
タイポグラフィーをキーイメージとしシンプルにまとめています。
ジュエリーブランドNOGUCHIの青山店リニューアルオープンの告知の為のDMのデザインを担当しました。
精巧で人間的なものずくりへの姿勢を体現すべく、レーザーカットで緻密に設計した紙でできたジュエリーのDMです。
離島専門季刊誌ritokeiの12号13号のデザインを引き続き担当しています。
内容に応じて、全体のフォーマットに従いながらも自由に意匠のイメージを設計しています。
焼き物の街、愛知県常滑市にオープンしたTOKONAME STOREの
ロゴおよびグラフィックツールのデザインを担当しました。
販売、陶芸体験やギャラリー、軽食コーナーを併設した施設です。
Photo : Shinpei Kato
兵庫県姫路、家島のためのてぬぐいのデザインをお手伝いさせていただきました。
家島の海の幸と日常を意匠化し、折ると家のかたちになるてぬぐいです。
日本各地の小学生による、「うみやまかわ」から
自分たちが暮らしている地域をみつめて、新聞にまとめるプロジェクト、
「うみやまかわ新聞」の紙面をまとめるお手伝いをしました。
こどもたちがまとめた記事やイラストを、整理して紙面にデザインしています。