ジュエリーブランドNOGUCHIの青山店リニューアルオープンの告知の為のDMのデザインを担当しました。
精巧で人間的なものずくりへの姿勢を体現すべく、レーザーカットで緻密に設計した紙でできたジュエリーのDMです。
Design : Yo Nishimoto
焼き物の街、愛知県常滑市にオープンしたTOKONAME STOREの
ロゴおよびグラフィックツールのデザインを担当しました。
販売、陶芸体験やギャラリー、軽食コーナーを併設した施設です。
Photo : Shinpei Kato
21_21 DESIGN SIGHT にて開催された単位展に出品した、台の上にのっている間の累積秒数ごとに世界規模での変化をカウントアップで体感する映像装置。
カウントアップ中は左右のモニタで累積された数値を、
中央のモニタは様々な1秒の事象がランダムで選出される。
兵庫県姫路、家島のためのてぬぐいのデザインをお手伝いさせていただきました。
家島の海の幸と日常を意匠化し、折ると家のかたちになるてぬぐいです。
日本各地の小学生による、「うみやまかわ」から
自分たちが暮らしている地域をみつめて、新聞にまとめるプロジェクト、
「うみやまかわ新聞」の紙面をまとめるお手伝いをしました。
こどもたちがまとめた記事やイラストを、整理して紙面にデザインしています。
武蔵野美術大学空間デザイン学科の教授10人によるグループ展のグラフィックを担当しました。
ものごとのはじめをさす「いろは」をテーマに多様な作品が展示される展覧会。
「いろは」という文字自体を主役に、シンプルに深く洞察していく姿勢をデザインしています。
いろはの文字を反転させたイメージを軸に、ポスターではシンプルな情報物として、
リーフレットでは目に見えない現れては消えていく儚いイメージの存在感を
紙とインクのコンビネーションでデザインしています。
東京ミッドタウンの広場で行われたイベント「スワリの森」にて
化学とデザインをテーマにつくられた椅子についての詳細を記したカードとロゴのデザインを担当しました。
あくまでも主役はアーティストによってつくられた椅子達を体験する事ですので、
グラフィックデザインは、それらの作品をより楽しみながら理解する為のささやかな手筈としてのデザインを心がけています。
季刊ritokeiのブランドポスター。
島の幸特集の表紙を、素朴に素直にあしらった体裁です。
図版は版画を反射原稿にしています。