第25回亀倉雄策賞記念 岡崎智弘個展 STUDY

下記の会期にて展覧会を開催しました。 お越し頂いた方、気にかけて頂いた方、 ありがとうございました。 充実した展覧会となりました。 – – – 第25回亀倉雄策賞受賞記念 岡崎智弘 個展「STUDY」 2023年6月6日(火)−6月28日(水) 日曜休館、入場無料 クリエイションギャラリーG8 http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibi

SHIKOU SHITEN 2022

紙の印刷加工会社である福永紙工株式会社と共に進めているプロジェクト「紙工視点」の2022年発表の為の、告知動画/展示POP-UP/パッケージ/DMのグラフィックデザインおよび、プロジェクト・製品開発のディレクションを担当しています。   三組のデザイナーにそれぞれあたらしい紙のプロダクトをデザイン・開発していただき、福永紙工より発表しました。 現在製品を購入する事ができます。   グラフィックザイ

HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE

HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE AUTUMUN WINTER 2022/23 COLLECTION の PARIS MEN’S FASHION WEEK にて発表した映像ショーの告知グラフィクと、ティザー映像のデザインを担当しました。前回のシーズンと引き続き、印刷物と映像を等価値に捉えた、紙の平面情報と時間軸に乗せたグラフィックデザインを両立させた仕事になります。ア

HAPPENING

神奈川県三浦市の雑貨店「HAPPENING(ハプニング)」のロゴデザインを担当しました。三浦の出版社「アタシ社」を主宰するミネさん夫婦による雑貨店です。 ハプニングのコンセプトを素朴に素直に文字に置き換えたロゴデザインとなっています。 可愛らしくシンプルに、ビジュアルやどんな商品のユーモアと組み合わせても主張しすぎることなく組み合うようなニュートラルさと愛嬌をデザインしています。 店舗やショッパー

手でつくる時間

21_21 DESIGN SIGHT にて2021年12月より開催の企画展「2121年 Futures In-Sight」展にてコンテンツを提供しています。 展覧会名のとおり、今から100年後の世界を想像するための多様な問いとその背景にある視座を集める展覧会です。可能性についてのポジティブな未来でもなく課題意識を持つようなネガティブな未来でもないニュートラルな姿勢をもとに「人間の手作業は100年後

ISSEY MIYAKE WOOL SHELL KNIT

ISSEY MIYAKE 2021年のホリデーシーズンアイテム「WOOL SHELL KNIT」の為の映像とパッケージをデザインしました。 映像は、WOOL SHELL KNIT が持つ巻貝のような形状の組成から生まれる柔らかい質感を体感できるようなディテールから、服のデザインから引き出せるユーモアのある動き、そして服と人間との関係性の中にある豊かさを観察するように、紙芝居のようなアニメーションで

arai mise

千葉県市原市、自然の中に佇む古民家を改築した撮影スタジオのロゴのデザインを担当しました。

UNIQLO GINZA motion sign

2021年9月にリオープンしたユニクロ銀座店のあたらしいモーションサインの企画・デザインを担当しました。 これまでのユニクロの白と赤の強いグラフィックイメージから、現在Life Wearとして展開している、暮らしの中の豊かな質と向き合う姿勢の変化を感じ、少しゆったりと、暮らしの豊かさに寄り添うような佇まいを意識しつつ、生地でできた数字のタイポグラフィーが物性のままにモーションする、ユニークでポジテ

ERATO川原万有情報網

東京大学のERATO川原万有情報網プロジェクトの成果発表会のアイデンティティおよびキャプション等のグラフィックデザインを担当しました。 新しくできた目白台キャンパスの一角を使用した展示です。このエリアで使用するために作られたロの字型の家具(机になったり休息スペースや棚としても活用できる)をうまく利用しながら展示プレゼンテーションが構成されています。   そこで、様々な研究事例を一貫したトーンで伝え

かめパン

愛知県常滑市の TOKONAME STORE にて販売をしている「かめパン」のロゴとパッケージのデザインを担当しています。 ちいさな甕でパンを焼いてつくるかわいらしいパンですが、かわいらしさと共に今の日本の生活の中における甕の存在を意識し、そのあり方を考え、更新するプロジェクトでもあります。ロゴのデザインは、なんといっても特徴的な甕に入って焼かれたパンの姿を素直に図案化しています。素朴で素直、過剰

kokomade-design

JAGDA(日本グラフィックデザイン協会)の会員向けのイベントのためのロゴデザインおよび、ロゴモーションを担当しました。「で」と「デ」が回転機構により入れかわり続けるロゴデザインです。

HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE

HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE SPRING SUMMER 2022 COLLECTION が PARIS MEN’S FASHION WEEK にて発表した映像ショーの告知グラフィクと、ティザー映像のデザインを担当しました。 印刷物と映像を等価値に捉えて、印刷の色校正の余白いっぱいにアニメーションの図版を印刷し、その印刷物を撮影して時間軸上に並べることで動画と印刷

AkeruE

  2021年4月より開設された、子供たちが科学や数理、自然から学び創造するための施設「AkeruE(アケルエ)」のロゴおよびVI計画のデザインを担当しています。 ひとつの大丸と五つの小丸で構成された回転構造を持つロゴです。小丸の決まり位置は自然や数理の中から発見される幾つかの角度(地球の軸の傾き、水分子の結合角度、黄金比、正三角形の内角)に基づいています。子どもたちが創造するために駆動

Convivial Technology

緒方壽人さんの著書「コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」の装丁を担当しました。 コンヴィヴィアルという概念に呼応するようにデザインしました。人間にとって過剰すぎもせず機能しないほどでもなく、ちょうどよい人とモノとの関係を考察した本です。 表紙のグラフィックはこの本で論じられている「二つの分水嶺」の可視化で、一見パソコンで描画されたかのように見える色面は、アナログに

MIURA

神奈川県三浦市の移住情報冊子「MIURA」の表紙・カバーのデザインを担当しました。 メインのイラストレーションはNoritakeさん。遠くから一目見たときの印象と、本棚で長い間とっておくときの佇まいを両立させる点を念頭にデザインしました。なんでもない日常の空気と、ちょっとだけ嬉しい気持ちの間のようなデザインです。

ISSEY MIYAKE SPRING SUMMER 2021

ISSEY MIYAKE SPRING SUMMER 2021のショーの映像のディレクションを担当しました。 主に、映像全体の構造デザインとアニメーション要素の制作・構築を行なっています。 多様な服の構造と物性から生成される動きによって構築されたアニメーションが、ランウェイの人物映像と構成された映像です。   映像はこちらから

おさなごころを、きみに

      東京都現代美術館での展覧会「おさなごころを、きみに」展の告知グラフィックを担当しました。この展覧会の会期は2020年7月18日〜9月27日。新型コロナウイルスの影響下で準備・開催された展覧会であるため、新しい告知デザインの様式も含めて取り組みました。   まず通常A4サイズであることが多い展覧会のリーフレットの大きさを再検討し、公共空間でのリーフレットへのアクセスよりも、郵送での展開に

虫展 ‐ デザインのお手本 ‐

21_21 DESIGN SIGHT にて開催された展覧会「虫展 -デザインのお手本-」の告知グラフィックと展覧会の展示構成を担当しました。 虫は我々人類よりも遥か以前から地球に存在する生き物です。 壮大な時間を経て種を繁栄させていきた虫をデザインの目線でお手本にし、 そこからあたらしいデザインの豊かさを探ろうとする展覧会です。 メインビジュアルの昆虫は、小檜山賢二氏による写真作品です。

PLEATS PLEASE _ GLASS COLORS

PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE のシーズンプロダクトのための店頭映像を設計しました。 GLASS COLORS というプロダクトラインです。 子供の頃の童心に帰るような、意味を持たない色と素材と動きが散りばめられた映像です。   映像はこちらから

NEW TRUST

NEW TRUST は「信頼」がテーマの企画雑誌です。 誌面の一連のアートディレクションとデザインを担当しています。 エストニアをはじめ様々な国での施策や、生物学的に捉えた信頼についてなど 現在において信頼とは何かを考察していく手がかりとなる情報を載せています。

SHIKOU SHITEN

福永紙工さんと進めている「紙工視点」プロジェクトの、企画・ディレクション・デザインを担当しています。   「紙工視点」は紙の製品の開発とともに、そのプロセスやデザイナーの思考や着想に潜んでいる「視点」を伝え、アーカイブするプロジェクトです。 第一回は、荒牧悠さん、小玉文さん、辰野しずかさんによる3つのプロダクトを通して 視点を伝えていきます。   国立新美術館地下1階のSFTギ

イメージの観測所

          松屋銀座7階のデザインギャラリー1953にて個展「イメージの観測所」を行いました。 会期は2018年8月15日から9月9日。 プロジェクトの企画と、一連の作品・告知物のデザインをしています。   イメージの観測所は、「ことば」「かたち」「はいち」それぞれに潜む概念イメージを、 アナログな方法で観測しようと試みるプロジェ

デザインあ展

2018年3月富山県美術館、7月日本科学未来館と、各会場を巡回展示している「デザインあ展」の展示構成と作品のデザインを担当しました。 マークを観察する展示、時間の概念を観察する展示、番組コーナー「解散!」の360度空間映像を構成しています。 日常身の回りにある様々なパッケージからマーク部分のみを取り出したオブジェであったり、トイレマークをモチーフに抽象度を変えたオブジェによって視覚情報の伝わり方や

design ah CD _ movie

        「デザインあ」CDの告知用映像のアートディレクション・デザインを担当しました。 音楽に呼応して3種類のCDパッケージが動く映像です。

shimeji no kaisan!

デザインあ展のグッズ「しめじの解散!ペーパープラモデルキッド」の企画・デザインを担当しました。 紙の立体構造としめじの基本構造を自分の手でつくりながら観察できるキットです。 ペーパークラフト作家の和田恭侑さん、福永紙工さんと一緒に制作しました。

kaisan! no kai / kaisan! no san

2011年より制作を続けている、NHK Eテレ「デザインあ 解散!」の写真絵本です。 子供達の身の回りに存在する様々なモノを、分解し要素別に整理する映像コンテンツを、 絵本・写真集のメディアへと再編集したものです。 解散前と解散後の展開が、シンプルな仕掛け絵本の構造とシンクロして展開するデザインです。   書籍の購入はこちらより。 解散!の解 / 解散!の散

mellow waves _ movie

        CORNELIUS の Mellow Waves 海外LP.CD.Cassetteの告知映像のデザインを担当しました。   一定の進行のグリッドに沿って、要素としての展開が並んでいる構造の映像です。

ritokei No.21-23

引続き離島専門季刊誌「ritokei」のアートディレクション・デザインを担当しています。 各号のテーマに合わせて、アナログで素朴な情報体験を設計しています。

the atlas of imaginature

アートユニット plaplax のこれまでの作品活動をまとめた冊子のアートディレクション、デザインを担当しました。 作品のベースにある imaginature ( imagination + nature ) という概念から生まれた作品群を、図譜の様式を出発点にやわらかくリズミカルに構造化した冊子です。

yamagen touen

愛知県常滑の窯元、山源陶苑のアイデンティティと製品輸送用パッケージのデザインを担当しました。先代でつくられた山源屋号の記号「山」と「源」の関係性を、常滑に軸をおきながら伝統を更新していく、現在とこれからの山源陶苑の取り組みと姿勢から抽出し、通常大きな山記号よりもさらに大きな源を配した屋号記号を設定しました。

ISSEY MIYAKE _ anima of onomatopoeia

        PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 2017秋のプロダクトラインにおけるムービーのデザイン・アートディレクションを担当しました。 オノマトペをテーマとして昇華させた製品群のイメージをもとに、 人の感覚を言語化したオノマトペと、同じく人の感覚を可視化するともいえるアニマ(動きの生命力)とを組み合わせる様式で 様々なオノマトペを

teradamokei

        TERADAMOKEI PICTURES 第三弾の映像は、朝の「駅の通勤ラッシュ」の再現です。 1/100サイズの紙の模型であるテラダモケイによって、日常の景色の質感を眺める映像となっています。

nakagawamasashichi syouten

        中川政七商店の「直線断ちの服」の店頭プロモーション映像のデザインを担当しました。 一枚の布から無駄なくつくられる製品を、物性と動きの気持ち良さと共に動的に伝えるコンテンツを設計しています。

no problem exhibition

『NO PROBLEM』とは、製品の製造過程で必ず生まれてしまうB品と呼ばれる製品を 「NO PROBLEM(問題なし!)」として受け入れることを通して、 今の日本におけるデザインと生活の風通しをよくしようとするプロジェクトです。 発起人である國府田典明氏と小沢朋子氏のプロジェクトへの考えに賛同し、 プロジェクトロゴタイプ/フライヤー/タブロイド誌/会場グラフィックと、グラフィックデザインの側面で

plastics photo book

三菱エンジニアリングプラスチック社の樹脂素材のポテンシャルを 写真集のかたちに引き出すプロジェクト。 本のアートディレクション・デザインを担当しました。 樹脂を、モノの抽象絵画として捉え、色や質感を楽しむ写真集です。 造本としては、本という考え方ではなく、厚い表紙に挟まれた白い塊の物体としてデザインしています。

OLL

noritake氏とハイタイドによるプロダクトブランド「OLL」の ビジュアルデザインを担当しました。 プロダクトをできるかぎり単純に構成していく考えのもと、 写真によるグラフィックと位置づけてデザインしています。

gu-pa _ top to tail

gu-paブランドのプロダクト TOP TO TAIL の

パッケージデザインと映像、ビジュアルデザインを担当しました。

TOP TO TAIL は、動物の頭からしっぽまでのフォルムを紙でリアルに追求したペーパーモデルキットです。

himawari youchien

友の季ひまわり幼稚園の空間グラフィックを担当しました。
壁面や天井さまざまなエレメントとして、空間内に必要最小限かつ、どのようにこども達の空間を設計するかという考えのもと、積み木のような幾何形体を基準とした単純形によって図形にも絵にもみえるグラフィックへと定着させました。

muji _ compact life _ PP

無印良品の Compact Life シリーズのプロモーション映像を、前回と引続き小物収納編の演出を担当しました。

PP素材のふんわりとした表情を活かしながら、ストップモーションにフェード表現を加えながらバランスを見て設計しています。

ritokei No.18-20

引続き離島専門季刊誌「ritokei」のアートディレクション・デザインを担当しています。各号のテーマに合わせて、アナログで素朴な情報体験を設計しています。

poster flyght

Eテレ教育番組「デザインあ」内のコーナー、 「ポスターフライト」の企画制作を担当しています。 名作ポスターの上空を遊覧する飛行機からの目線でポスターのグラフィックデザインを眺めることで、ポスターを構成している様々な色と形・フォーマットを体感して観る映像です。

design anatomy

21_21 DESIGN SIGHT にて開催された展覧会「デザインの解剖展:身近なものから世界を見る方法」にて企画制作協力として携わりました。 展示の企画アイデアから展示構成、様々なアウトプットの展示物の設計や参加作家の人選とディレクション等、企画から定着まで様々なフェーズのデザインに携わりました。

material design exhibition

昨年に引き続き「MTERIAL DESIGN EXHIBITION」展覧会におけるグラフィックデザインを担当しました。 初年度の1:2比率のカタログから、今回は1:1比率のカタログに。 引続き黒い正方形と正方形フォーマットをアイデンティティとして全体を構成しています。

techne try

Eテレ教育番組「テクネ」のテクネトライのコーナーに、トライアル作品を寄稿しました。 ワイプ表現自体から感じ取れる「質感」を、擬似的に物性を付け加えたワイプ表現と本来のワイプを織り交ぜて観察することで、「本来ワイプ自体が持つ質感」を感じ取ろうと試みたトライアルです。

the storage box

プロダクトブランド「THE」の製品、「THE STORAGE BOX」のプロムーション動画のアートディレクション・デザインを担当しました。

平面の状態から簡単に箱状へと変形する機構を

わかりやすく気持よく伝える映像となっています。

teradamokei

精密な紙の建築模型「TERADAMOKEI」のための映像の企画制作を
前作(渋谷スクランブル交差点の再現)に引き続き担当しました。
日本の風景、「田植え」の作業を紙の模型で再現した映像です。
黙々と稲を植えていく展開を観ます。

gu-pa _ face pop up card

ペーパークラフト作家の和田恭侑さんと福永紙工さんによるブランドgu-paのプロダクト、 FACE POP-UP CARD のパッケージ周りのアートディレクション/デザインを担当しました。 顔が飛び出すのと同時に、目が瞬きしたり口が動いたりするカードを組み立てれるキットです。

ritokei no.17

離島専門季刊誌ritokeiのアートディレクション/デザインをひきつづき担当しています。 今号は、「島で食べたい、島の味」特集です。

fantasma

        corneliusのアルバム、fantasmaの海外LPの告知用映像を担当しました。 製品構成をシンプルに映像化しています。

muji _ compact life

無印良品の小型収納類プロモーション映像篇における映像演出を担当しました。
小物類を整理整頓していくストップモーション映像です。

matsu

NHK Eテレ「デザインあ」番組内にて「まつ」という歌の企画と制作を担当しました。 身の回りにあるモノたちは良く見ると皆けなげに使われるのを待っています。 また、プロダクトの待機状態におけるモノのありかたについて、 プロダクトデザイナーの誰かが一生懸命に考えているはずです。 そんなモノ達の状態をうたにしました。

dramatic yotsukaido photo book

千葉県四街道市のプロジェクト「ドラマチック四街道」の写真集のデザインを担当しました。 何の特別のない普通の街の姿を、あらためて見つめることで ふつうの日常が、ちょっときらきらしてみえるような気づきをあたえることをに取組んでいます。 日常が、心地よく澄んだ写真で印刷されて、重なってできた、素で柔らかい写真集です。

ritokei No.15-16

離島経済新聞社が発刊する、季刊リトケイの15号16号のデザインを引き続き担当しています。 毎号、テーマに沿ったかたちで全体の体裁をバランスをみながらデザインしています。

MASHUP AWARDS 11

ハッカソンのイベント・アワードであるMASHUP AWARDSにおける フラッグビジュアルと、ポスターのグラフィックデザイン・アートディレクションを担当しました。 ビジュアルの展開が多岐にわたる為、 ユニット式で拡張して使用できるビジュアルの構造をデザインしています。 さまざまな場面で状況に応じて、色/フォーマット/素材を展開する事ができます。 ポスターは、特色赤を2種/マットブラック/シルバーの

calling card

弊社SWIMMINGの2015年からの名刺です。 手触りのある紙のふちを両側から箔でおさえた、 ランチパックのような構造の物体的な名刺です。 どうぞよろしくお願いいたします。

loftvision box

渋谷ロフトの街頭ビジョン用に映像コンテンツを制作しました。
前回のLinkに続き、今回は「BOX」として、フチのない画面を活かし、画面をカラフルに展開する箱空間に見立てています。
箱の中で様々な商品と手が、展開していく映像となっています。
歩行中のきわめて短い時間での閲覧に最適化するよう、短いユニットの映像構成・映像刺激としてコンテンツをデザインしています。

sozai taiso

Eテレの教育番組「デザインあ」内のコーナーとして「そざい体操第一」の企画制作を担当しています。身近にあるさまざまな素材が体操のお姉さんと共に身体を動かす事で様々な物性を観察していくコーナーです。

ritokei No.14

離島専門季刊誌ritokeiの14号のデザインを引き続き担当しています。 今号は離島の良品特集。島柄の包装紙でつつまれた箱を持つ手が目印です。 島柄の包装紙兼カタログも付録でついています。

arima toys & automata museum

兵庫県の有馬温泉にある玩具や遊具、オートマタを展示している
有馬玩具博物館のためのエントランス用映像を制作しました。
映像をはじめ、この先もさまざまなかたちで、博物館の魅力を伝えていくお手伝いを進めています。
玩具達を愛で、深い知見と、やさしさに満ちた、とても素敵な博物館ですので、ぜひ、足をはこんでみてください。

noguchi

ジュエリーブランド「noguchi」のオーダーカードのデザインを
担当しました。採寸情報やオーダーメイドに必要な情報を書き込めるよう、手触りのある紙に活版印刷を施してあります。

material design exhibition

素材メーカーとプロダクトデザイナーによる、素材と向き合った展覧会 MATERIAL DESIGN EXHIBITION における、グラフィックデザインを担当しました。 素材とプロダクトが主役となるべく、グラフィックデザインとしては きわめてシンプルかつ、情報を定着させる構造自体の設計に重きをおいています。 正方形によるフォーマットを裏側に持たせながら 冊子、サイン、ポスターといった各要素をデザイン

rhythm

幼児番組「どれみえーる」内のコンテンツ映像を制作しました。 音楽のリズムの可視化に焦点を当てた、ミニマルな映像です。

canvas card

子供たちへのワークショップ等を行っている非営利団体「CANVAS」の名刺のデザインをしました。 お道具箱のCIデザインから、好みのディテールのロゴタイプや 道具や素材の組合せを、それぞれの人が自由に選んで構成できる名刺です。

canvas

子供たちへのワークショップ等を行っている非営利団体「CANVAS」のCIリニューアルにともない、 CIシステムのコンセプチュアルデザイン〜アートディレクション〜デザインを担当しました。 CIをひとつの固定したシンボルとしてではなく、「未来をつくるお道具箱」という概念を設計することで、 いろいろな人達が自由に応用してつかうことのできるCIシステムをデザインしています。 CIは、お道具箱の体裁となって

imaginature

アートユニットplaplaxの展覧会「imaginature展」のビジュアルの アートディレクション/デザインを担当しました。 展示へいざなう為のビジュアルコミュニケーションを グラフィックインフォメーションとしてどう体現し設計するのか。 ということに取組んでいます。 imagine+natureという作品の根底に流れるコンセプトと、 インタラクティブな体験の場となる本展覧会の佇まいを、 タイポグ

loft vision

        渋谷LoftのLOFT VISIONのための映像コンテンツの企画制作をしました。 Loftがあつかう様々な文具や小物類が、物理連鎖で動き続ける機構をストップモーションでつくったものです。 物理的な制約にとらわれる事無くさまざまに、画面をモチーフが横断していきます。

noguchi

ジュエリーブランドNOGUCHIの青山店リニューアルオープンの告知の為のDMのデザインを担当しました。 精巧で人間的なものずくりへの姿勢を体現すべく、レーザーカットで緻密に設計した紙でできたジュエリーのDMです。

teradamokei

精密な紙の建築模型「TERADAMOKEI」のための映像の企画制作を担当しました。
渋谷のスクランブル交差点の横断をストップモーションで再現した映像です。

ritokei No.12 13

離島専門季刊誌ritokeiの12号13号のデザインを引き続き担当しています。 内容に応じて、全体のフォーマットに従いながらも自由に意匠のイメージを設計しています。

tokoname store

焼き物の街、愛知県常滑市にオープンしたTOKONAME STOREの
ロゴおよびグラフィックツールのデザインを担当しました。
販売、陶芸体験やギャラリー、軽食コーナーを併設した施設です。

ichibyo no sekai

        21_21 DESIGN SIGHT にて開催された単位展に出品した、台の上にのっている間の累積秒数ごとに世界規模での変化をカウントアップで体感する映像装置。 カウントアップ中は左右のモニタで累積された数値を、 中央のモニタは様々な1秒の事象がランダムで選出される。

ieshimatenugui

兵庫県姫路、家島のためのてぬぐいのデザインをお手伝いさせていただきました。 家島の海の幸と日常を意匠化し、折ると家のかたちになるてぬぐいです。

umiyamakawa shinbun

日本各地の小学生による、「うみやまかわ」から 自分たちが暮らしている地域をみつめて、新聞にまとめるプロジェクト、 「うみやまかわ新聞」の紙面をまとめるお手伝いをしました。 こどもたちがまとめた記事やイラストを、整理して紙面にデザインしています。

iroha exhibition

武蔵野美術大学空間デザイン学科の教授10人によるグループ展のグラフィックを担当しました。 ものごとのはじめをさす「いろは」をテーマに多様な作品が展示される展覧会。 「いろは」という文字自体を主役に、シンプルに深く洞察していく姿勢をデザインしています。 いろはの文字を反転させたイメージを軸に、ポスターではシンプルな情報物として、 リーフレットでは目に見えない現れては消えていく儚いイメージの存在感を

suwari no mori

東京ミッドタウンの広場で行われたイベント「スワリの森」にて 化学とデザインをテーマにつくられた椅子についての詳細を記したカードとロゴのデザインを担当しました。 あくまでも主役はアーティストによってつくられた椅子達を体験する事ですので、 グラフィックデザインは、それらの作品をより楽しみながら理解する為のささやかな手筈としてのデザインを心がけています。

ritokei poster

季刊ritokeiのブランドポスター。 島の幸特集の表紙を、素朴に素直にあしらった体裁です。 図版は版画を反射原稿にしています。

ritokei no.9-11

季刊ritokeiは9号からブランケットサイズのポスターを有料版に同封して展開しています。 これまでの紙面と同様に、読み物としてのコンテンツを重視した方向に、少しずつデザインのバランスを検証しながら 毎号ritokeiらしいちょうどよい佇まいを探りデザインしています。

WA!SK app

WA!SKは、 ipad用のお面遊びアプリです。
積み木のようにいろいろな色とかたちを組み合わせて自分のお面をつくることができます。
お面が完成したら、顔の前に持ち、しゃべると声が不思議な声に変換される、お面の遊具です。
全体のアートディレクションとグリッドシステムのデザインを担当しています。

WA!SK poster and dm

東京ミッドタウンのデザインハブにて行われた、 お面アプリ「WA!SK」をつかったワークショップイベントのためのツールをデザインしました。 WA!SKは積み木のように色と形を組み合わせて、自分のお面をつくったり、 お面としてかぶってしゃべると声が不思議な声に変わる、お面遊びのipadアプリです。 WA!SKが持つ楽しい魅力を、グラフィックで表現したポスターとシールです。 ポスターは透明のPET素材に

parallel nature

富山県朝日町ふるさと美術館にて、夏休みの時期に開催される現代美術作家によるグループ展のビジュアルをデザインしました。 朝日町の自然そのものをモチーフに各作家が、自然採集からうまれた作品を展示。 美術館にやってきた朝日町の子供達が、自分の身の回りの自然や生活している場所についての見方や捉え方に 新鮮な価値観を生み出せたらとの思いをもった「もうひとつの自然採集」というサブタイトルを、ビジュアライズしま

imaginature

アートユニットplaplaxの展覧会「imaginature」のビジュアル/印刷物のアートディレクションとデザインをしました。 リアルな自然とはちがう、ひとそれぞれのイメージの中にある自然をテーマにしたインスタレーション作品群。 鑑賞者をイメージの中の自然へといざなう入口のような存在のグラフィックデザインをと設計しました。 一見ビジュアルは緑色の葉っぱのようですが、それらはすべて青色と黄色のエレメ

gu-pa

ペーパークラフト作家の和田恭侑さんと、紙のプロダクトを企画販売する福永紙工さんとで立ち上げたブランドライン「gu-pa」のコミュニケーションツールのアートディレクション/デザインを担当しました。パッケージ、カタログ、ティザーカードなどのグラフィックデザイン、websiteのデザインと全体のビジュアル設計をしています。

gu-pa logo

ペーパークラフト作家の和田恭侑さんと、紙のプロダクトを企画販売する福永紙工さんとで立ち上げたブランドライン「gu-pa」のブランドロゴのデザインを担当しました。 gu-paは紙を折ることで動物の顔の小箱になるプロダクト。 紙が折られて出来る美しいラインを巧みに利用した紙の彫刻のような存在です。 ロゴマークも製品と同様に、平たい状態と折り畳んだ状態との変化によって形を設計しています。

advantest

様々な精密機器の中の技術を開発するadvantest社の、ブランドムービーのディレクション/制作をしました。 すべてのアニメーションを、レーザーカッターで精密に切り出した約3,000枚のカードをひとコマずつ重ね撮影しています。

tokoname

TOKONAMEは、やきものの街愛知県常滑から生まれた あたらしい焼き物のプロジェクト。 伝統を基盤としつつ、現代の生活になじむ存在へとゆるやかに更新していく精神のもと、 それぞれのジャンルのものづくりに携わるメンバーによって進めています。 とてもさわり心地がよく優しい色のポットをはじめとした器群です。 プロジェクトの詳細とプロダクトの購入については、下記URLをご覧ください。 http://to

ritokei No.5-8

季刊ritokei誌のアートディレクション/デザインをひきつづき担当しています。 読み物としてのコンテンツを重視した方向に、少しずつデザインのバランスを検証しながら 毎号ritokeiらしいちょうどよい佇まいを探りデザインしています。

ugokino trace

Eテレ教育番組「デザインあ」内のコーナー、「うごきのトレース」の企画制作を担当しています。 人とモノ、モノとモノの動作の機構を、それぞれの要素ごとに分けて動きの状態を見せる映像となっています。

mha

山家明さんのデザイン事務所 mountain house architects のロゴマークと名刺をデザインさせていただきました。 mhaの3文字をシンプルかつ明瞭に整えました。 名刺の情報部分には構成グリッドが垣間みれるスクエアドットを施す等、細かな部分も一定の設計思考で構築しました。 mha website

mha logo

mountain house architects inc. のロゴデザインを名刺のデザインとともに担当しました。 名前に従順に図案化したシンプルなロゴマークとなっています。

yajirushi song

Eテレ教育番組「デザインあ」内の歌のコーナーにて「やじるしソング」の演出を担当しました。 身のまわりにある様々な矢印を広くよく観察してみようという主旨の映像です。

pool inc

クリエイティブ・コミュニケーション会社、POOL inc.のポートフォリオサイト、 トップページで流れる映像のアートディレクション/制作を担当しました。 POOLをモチーフにしたLOOP映像が展開し続けます。

PPP calling card

子供向けのあたらしいデバイスを提案するプロジェクトチームPPPの名刺をデザインしました。 通常のビジネス名刺は日本語/英語の表記となっていますが、 PPPは子供と向き合うプロジェクトですので、大人/子供表記の名刺にデザインしました。

plaplax exhibition

インスタレーションやプロダクト等を発表するユニット、plaplaxの展覧会リーフレットをデザインしました。 「ハナハナのハナ展」と題し、香りをテーマにしたインスタレーション作品を展示する展覧会。 鑑賞者の反応と作品のコンテキストを、インフォグラフィックとしてビジュアルに定着させたリーフレットをデザインしました。 ディテールの銀インクにより、光でうつろい、香りが持つあいまいな表情を定着させています。

thiE

ファッションブランド thiE のロゴタイプのデザインを担当しました。 シンプルかつ不思議な物語性に定着させたデザインです。

WA!SK

こども向けのワークショップ、「WA!SK」のアートディレクションとデザインを担当しました。 真っ白いマスクに自由にパーツをくっつけて完成させた、オリジナルマスクを通してしゃべると、 自分の声が不思議な声になってしまう体験ができるワークショップです。 マスクのグラフィックシステムを軸にマークやパーツ等ワークショップに形を持たせるデザインをしました。

starbucks

スターバックス新商品発表イベント用にムービーを制作しました。 4種類の新商品を飲んだ気分を表現した映像となっていて、 ライブパフォーマンスの合間にスクリーンに投影されました。 制作した映像は、一度ストップモーション撮影した写真を、 出力し再度被写体として多重に撮影し、うごきと質感をレイヤー的に重ねた表現となっています。

georgia emerald mountain black

缶コーヒー「エメラルドマウンテンブラック」のwebプロモーションムービーのデザイン・制作をしました。 「香りが見える缶コーヒーの楽しみ方」と題し あたらしい缶コーヒーの楽しみ方4ステップを、 テンポよく楽しい映像にデザインしました。 全編、人間による人力ストップモーションで表現しています。

house of cards

21_21 design site にて開催された「デザインあ展」期間中に行われたワークショップの企画・実働に studio note 寺山紀彦さんと共に携わりました。 イームズがデザインした「house of cards」というプロダクトに あたらしいアイデアを加えて、透明なカードをデザインし 様々な色と形のシールを参加者が自由にカードに貼り、 完成したカードを組み上げ大きな家のオブジェをつくり

design ah exhibition

21_21 design site にて開催された「デザインあ展」にて作品を発表しました。 お寿司の解散、本の解散、器の解散、お金の解散、4つのオブジェをデザイン・制作しました。

SOYJOY

大塚製薬SOYJOYのテレビCMの、監督/アートディレクション/アニメーション制作を担当しました。 とにかく沢山の果物たちが動く質感で画面を満たした映像になっています。

WIRED

日本版wired誌のイメージフィルムを株式会社HIROBAと一緒に制作しました。 アートディレクションとアニメーションを担当しています。

ritokei no.03

離島経済新聞社が発行する、島専門の季刊誌。 季刊リトケイ04号のアートディレクション・デザインを担当しました。 黄色が目印の今号は島の音楽特集。 映像をグラフィックに切り出した、島の踊り図鑑など、 今号も楽しく、島の情報を伝えています。

shimabooks

島Booksは、離島に関する書籍や雑誌、フリーペーパーを集めた「島専用本棚」を作り、全国300箇所の書店に設置するプロジェクト。 ロゴをはじめパンフレット等のデザインをしました。 ロゴは、見てのとおり「島」とBooksの「B」を合わせた合字をキーにしたデザインです。 島Booksプロジェクトはクラウンドファウンディングを通し、多くの方々のご支援のもと実現したプロジェクトです。 島棚の木製什器もまた

ritokei no.03

離島経済新聞社が発行する、島専門の季刊誌。 季刊リトケイ03号のアートディレクション・デザインを担当しました。 緑色が目印の今号は、テーマを「(島+人)× 遊 = ? 」 と数式化し、「島の遊び」を掘り下げる特集です。 写植時代のように文字を切り貼りしレイアウトしたり、画材や紙の質感を活かしたデザインになっています。

design-ah design no kansatsu

Eテレ教育番組「デザインあ」内のコーナー、「デザインの観察」のネジ、花、カバン、パン、ひも、スイッチ、風を扱うプロダクト等、一部の回の演出を担当しています。

ritokei no.02

離島経済新聞社が発行する、島専門の季刊誌。 季刊リトケイ02号のアートディレクション・デザインを担当しました。 特集は「働く島人」。鮮やかな青色の大漁旗が目印です。 創刊号に引き続き、人と人、島と人をつなぐことを意識してデザインをしています。

play pad

子供を対象に、ICタグが付いた虫のシールをつかまえて、同じ絵柄のパッドに置くと音や映像が反応する、「虫採り遊び」のワークショップを、新宿OZONにておこないました。
様々な技術を持ったメンバーとともに、PLAYPADのアートディレクションを担当しました。

3rd base cafe logo

長崎県は平戸にオープンしたカフェ、
3rd BASE cafe のロゴマークのデザインを担当しました。

Entertainment-Kick logo

FIND JPN を運営する、 Entertainment-Kick社のロゴタイプ/マークを開発しました。 既存の価値観に変化を与えるようなサービスを生み出している企業姿勢を、 素直に名のごとく表現したロゴです。 長方形にキックをくわえたメインロゴの他に、 サブロゴとしてカラフルで様々な図形を変形させたバージョンを用意しました。

calling card / letter

ライター/エディターとして独立をした、 崎谷実穂さんの名刺と独立のお知らせのデザインをさせてていただきました。 ガッツがあり明るく魅力的な人柄の持ち主です。 名刺は、文字の中に銀インク部分とグレーインク部分を入り込ませたデザイン。 一見グレー1色にみえる文字が、光や視点の角度を変えると、さりげなく豊かな表情をみせます。 独立のお知らせは、末広がりの蛇腹形状をしています。 折り畳んだ構造自体をデザイ

ritokei no.01

離島経済新聞社が発行する、季刊リトケイ創刊号のアートディレクション・デザインを担当しました。 表紙には創刊をお祝いする鯛を。 鯛のウロコは日本の有人島すべての名前でできています。 島と人でできた、素朴で楽しい新聞。 スタイリッシュな価値観とは別の価値観をもったデザインを意識しました。 季刊リトケイの取扱店は http://kikanritokei.com から確認できます。 3ヶ月に一度の季刊誌。

IID Typographical Experiment

世田谷ものづくり学校が発行する「IID PAPER」のインタビュー記事との連動企画にて制作。
着色した水でつくられた氷の文字が、溶けて混ざり合う様子を観察する実験映像です。

ritokei no.00

日本の島々の今を届ける季刊誌、季刊リトケイ創刊準備号のアートディレクションとデザインを担当しました。 島人たちの声があつまってできた、島と人の紙面を表現するために、 ローカルさや人を感じるようアナログな表現を織り交ぜたり、商店街のような情報の構造をイメージしデザインしました。 紙面のノド付近に文字情報が展開したり、ページを抜き取って観たりと、新聞体裁を利用した表現も見所です。 日本全国の島やいろい

ritokei logotype

離島経済新聞社が発行する離島専門季刊誌「ritokei」のロゴタイプのデザインを担当しました。
タブロイド新聞上部中央に配する事を念頭においた設計で、
島といった小さなコミュニティーに情報を扱うメディアを象徴するように文字のバランスをデザインしています。

INVITATION

独立の案内状。カバーから中身をスライドさせると、混色の原理で文字が消滅するしかけになっています。 入れ方を変えると、表示される内容も変化するように設計。

design-ah clutch

Eテレ「デザインあ」内のクラッチ映像を企画制作しています。
ストップモーションやハイスピード技術を利用したアイデアのものを数種類制作しています。

design-ah kaisan!

Eテレの子供向け教育番組「デザインあ」の中のコーナー「解散!」を担当しています。
子供の身のまわりにある様々な物がストップモーションアニメーションで分解していき、構成する要素別に整列していく状況を映像にしています。

Recover Project

リカバープロジェクトは、ブックカバーをハッキングし、絶滅危惧種の動物情報を伝えるツールとして展開するプロジェクトです。
切り込みの入った平面がブックカバーとして立体化すると動物の顔になります。